2017年エイプリルフールまとめ
エイプリルフールとはそもそも
エイプリルフール（英語: April Fools' Day）とは、毎年4月1日には嘘をついても良いという風習のことである。4月1日の正午までに限るとも言い伝えられている[1][2]。
英語の "April fool" は、4月1日に騙された人を指す。
また、大正時代では3月31日に嘘をついた者は処刑された。（wikipedia調べ）
いつ始まったかという起源もまだ仮説の域を出ていないとのことだが、少なくともこのwikipediaの情報を見る限り、大正時代にはすでにその風習があったと考えられます。
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昨今エイプリルフールがお祭り化しているのは、やはりインターネットの普及のおかげかと思います。
2017年エイプリルフールまとめ
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卒業生インタビュー 格闘家ダルシム（ストリートファイター）
All About
エイプリルフールまとめ
北海道ファンマガジン
石狩海岸で海開き
楽天ブックス
いぬドローン
他にも数え切れないほどのエイプリールネタがあります。
ガジェット通信さんを見てると楽しいかも。
http://getnews.jp/archives/1677465
なぜ嘘をつくのか
実際、様々なエイプリルフールネタを追っかけましたが、
「さすが！」
「そうくるか！！」
というものから、
「あー、とりあえずエイプリルフールだからねぇ・・」
と思うものまで様々。
例えば、
googleであれば最新技術をアピール
ディンプルスタッフは派遣先の豊富さをアピール
ホットヨガLAVAはストリートファイターファンという男性も惹きつけるキッカケ作り
All Aboutは真実の情報のみを配信しているというアピール
北海道ファンマガジンは、地球温暖化などをも盛り込んでありえない情報を作っているが、ちゃっかり従来の海開きの情報を盛り込んでいる
楽天ブックスは最新技術ドローンでの配達について近い未来実現できる可能性を示唆している
このように、今回紹介しているエイプリルフールネタは、すべてビジネスにつながる巧妙な仕掛けとなっていると思います。
お祭りだからそこまで考えなくても・・・という方もいるかもしれませんが、
人を喜ばせるという事がビジネスの根幹にもあると思うので、
・エイプリルフールの嘘がビジネスにつながるのか、つながらないのか
・その嘘を受けて周囲がどのような反応をするのか
ビジネスに関係がない個人だとしても、やはり周りを不幸にする嘘はどうかな？と思います。
世の中にはいろんなもったいないポイントがあります。
もったいない を活用して、ビジネスチャンスを広げる。
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