【もったいない】を
ビジネスチャンスに変える方法

自分では気付いていない【もったいない】ポイントを
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選挙行こう!!

コレカラプロジェクトのchiecoです。

 

実は、今回の衆議院選挙で縁あってウグイス嬢を務めています。

 

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選挙期間短くない?


選挙のうぐいす嬢という、皆さんに選んで貰う側として携わって感じるのですが・・・


≪選挙期間短くない?≫という素朴な疑問。


連日大きなマイクでお騒がせしてるので、 本当に申し訳ないのですが、
たった12日間の選挙活動で日本の未来が左右されます。


今回サポートさせて頂いてる候補は、前回の衆議院選挙で落選した後、ミニ集会を開いたり辻立ちや自転車で皆さんの元に伺ったりと、 地域の皆さんの声を沢山聞いて来ました。


そして、その声を活かして、地域の未来・日本の未来を良くしたい!と思い立候補してます。


ただ、選挙期間はたったの12日間。

 

その間に1人でも多くの方に知って頂いて、
1人でも多くの方が『この人に投票しよう!』と思って頂いて当選しない限りは、
皆さんの声を国政に、日本の未来に反映させることは出来ないのです。


だから、本当に連日お騒がせして申し訳ないとは思いつつ、必死にお願いに上がるのです。


でも、そもそも
《日本の未来を決める大切な総選挙!》と謳ってるのに、たった12日間で日本の未来を決めろ・というのはおかしくないですか?

 

アメリカの大統領戦は1年間かけて行われる


そう、アメリカの大統領選は1年間かけて行われます。


国土の広さも理由だとは思いますが、1年間候補者の政策とかをずっと聞いていくことにより、国民も選挙ムードが高まります。


大統領じゃなく、議員だからじゃない?という声もありそうですが、その議員の中から大臣が選ばれたり、総理になる人も出てくるのです。


どんな人なのか、どんな事したいのか。
たった12日間でしっかり知って判断出来ますか?


なんか気づいたら始まってて、

ワヤワヤうるさくて、

投票行けーとか言われて、

気にはしてたけど気づいたら終わってた。

そんな人もいるのでは無いでしょうか?

 

投票率が低いと、そこに無駄な税金が利用される。

 

「選挙に行こう!」というキャンペーンのようなプロモーションが色んなメディアで展開されています。

 

プロモーションは、テレビや新聞など、メディアを使えばお金がかかります。

 

そのお金の出どころは、私たちが収めた税金です。

 

政治家なんて誰がなったって同じと思って投票に行かない
投票率が下がる
税金の無駄使いが発生する
更に政治離れしてしまう
さらに税金使ってプロモーションする

 

という悪循環なのです。


投票率が低いのも、元を辿れば政治家の、政治の責任だとも思います。

とはいえ、現在はそのルールで行われている選挙。


確かに、政治家なんて誰がなったって同じと思うのもわかります。
でも、国民が声を上げられるまたとない機会です。

 

投票日は10/22(日)です!!

 

皆さん1人1人が日本の未来を担う。

その想いで、投票に行って頂くようお願いします!

ウグイス嬢からのお願いです(笑)

 

今回、がっつり選挙活動に携わって、まさに私がずっと学び続けているジェイエイブラハムのマーケティングの概念だと感じています。

 

選挙が終わりましたら、ウグイス嬢から見たマーケティングについても投稿します!

 

 

世の中にはいろんなもったいないポイントがあります。

もったいない を活用して、ビジネスチャンスを広げる。

 

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