【もったいない】を
ビジネスチャンスに変える方法

自分では気付いていない【もったいない】ポイントを
ビジネスチャンスに変えるヒントとなる情報を発信するブログです

ROUGAI

コレカラプロジェクトのchiecoです。
突然ですが、以下のチェックにいくつ当てはまりますか??

 友達が多い

ついついお節介を焼いてしまう

初対面の人ともすぐに打ち解けることが出来る

他人より自分が話している時間が長い

気付いたら自分の話をしている事がある

年下の人間は正しく導かなければいけない

自慢できることがある

自分が正しい!と思う事は譲れない

声が大きいとよく言われる

知識量が多い

 

以上のチェックで、7つ以上当てはまる方は気を付けたほうが良いですよ・・・


年長者は敬わなければいけないのか

なぜ突然このようなチェック問題を出したか。
実は、久々に「アイタタ・・・」な人に出会ったのです。

 

簡単に言うと【老害

 

残念ながら、本人は老害という認識は一切ないと思われます。

が、その方が終始話をしていたおかげで、他の方のお話を聞くことが出来なかったり、違う話題に持っていけなかったりという感じでした。

 

幼い頃から「人生の先輩だから年長者には敬意をもって接しなさい」と教えを受けます。

 

年長者と言えども、日本の人口の約1/4は65歳以上。
その中には敬いたくなるような素晴らしい方もいれば、その真逆の方もいます。

 

人生長く生きていくことで凝り固まる自分の意見。
他人の声に耳も課さず、自分の事しか話さない方も多いです。


そして、とても残念なことに、年齢を経ると人間変わることが難しいので、
一番手っ取り早い対処方法は「放置」という事になります。


でも、放置されたら悲しいし、より老害が進んでしまいますよね・・・


空気を察知する

 

もちろん、自信に満ち溢れた年長者がいてくださって助かる場面というのも多いです。

しかし、それは時と場合による事が多く、常に凝り固まった自分でいる事は損をすることも多くあります。

 

TPOに合わせて服装を変えるように、TPOに合わせて自分の中の引き出しを変える。

 

特に老害だ!と感じるのは「意見の押し付け」です。
押し付けられたら、時代が違うとかの理由を付けて跳ね返したくなります。

 

柔軟性をもって、聴く耳をもって、年長者として金言を与えてくれる。
そんな年の重ね方をしていきたいと強く感じました。

 

とはいえ、実は最初のチェックに結構当てはまるので、私自身も老害と言われないよう気を付けていきます・・・